蒸し暑いし、重苦しい話題が続いたので、閑話休題。
私は、1989年以来、フィンランドの友人訪問から始まり、仕事の打ち合わせ、学会、その他で、何回もいろいろな季節にフィンランドに出かけている。
2002年3月、春休みを利用して仕事とは関係なく、トゥルク(フィンランドの南端にある古都)の友人宅を訪ね、その後、極北まで出かけてオーロラを見に行った。3-4泊してオーロラは白い影のようなものしか見られなかったが、日中、雪の中を一人楽しんだ。この小さい写真は、犬ぞりに乗ったときのもの。レンタルのウェアに身をつつみ、数頭の犬ぞりを操るのだが、運動神経の鈍い私は、途中タイミングが合わずに犬に振り落とされてしまった。立って乗るそりはとても簡便な木製で、一応、ブレーキらしきものは付いているのだが、要は足ふみペダルのみ。リーダー犬との呼吸が大事なのだ。すぐにサーメ人のスタッフが来て、乗り手を振り落として勝手に走り去る犬たちを止めてくれ、再度出発。雪原を犬ぞりで走るのは、頬を刺すような空気と広々とした大地と森と、なにものにも換えがたい経験だった。51歳の私は少女のような一瞬を過ごした。

古都トゥルクのシンボルともいえる教会

以下の2枚は、残念ながら私が撮った写真ではない。
絵葉書をスキャンしたもの。幻想的な風景が気に入っている。
雪景色

木と湖

若い頃から旅行が好きだった。一人でどこへでも出かける。多分、30数カ国は巡ったろうか。もうそれだけ行ったのだから十分ではないか、というのはとんでもない。体力が衰え炎暑をヨタヨタと歩く私は、もう、あんな風に犬ぞりに乗ったりできないだろうことが悔しい。でも、あきらめない。
フィンランドの風景から来ているのでしょうか?
旅の話、おいしい食べ物の話、また聞かせて下さい。
萩さんも、避暑に出かけられるといいのですが・・・
せめて、栄養のあるものをしっかり食べて、乗り切ってください。
言われて気が付きました、このタイトル画は、seesaa.blog(他のプロバイダに比べいいセンスのが少ない)で、唯一、気に入ったものでした。確かに北欧の雰囲気ですね。新しい携帯も、nordic white、やはり好きなんですね。
香菜さんも、お元気なのに、とってもやせておられますね。この間、改めて気が付きました。活動性が高いからなんでしょうね。お互いに、少し余裕をみて、休みをエンジョイしないといけないですね(って、いつも口ばっかりで)。