2006年03月09日

Love song をいくつか



大阪は、今日は春めいて久しぶりに暖かな1日だった。黒のオーバーが重たいくらい。
午前中は家で、こちらも本当に久しぶりに、英語論文を4編読んだ。午後の集中ゼミに備えるためだ。2-3時間の準備なので、当然、斜め読み、でも学生たちが選んだ論文はどれも面白く、刺激的だった。久しぶりにわくわくした。
1時半から5時半過ぎまで、学生たちの準備は万全で、長時間なのにダレることなくいいゼミだった。楽しかった。
その後、6時から9時半過ぎまでプロジェクトの会議。疲れたが、充実した1日だった。

春のせいだろうか。

通勤の行きかえり、なにげなくiPodのダイヤルを回して女性ヴォーカルの古いアルバムに聞き入った。録音当時、70台のDolly Baker、たしか40台の笠井紀美子、20台のマリーンの歌が入っているアルバムだ。

Dollyの深いしっとりした歌声で。
The very thout of you, And I forget to do the little ordinary things that everyone ought to do.
あなたのことばかり考えているわ。やらなくちゃいけないあれこれも、みんな忘れてしまうくらい。

As Time Goes By 時の過ぎ行くままに
You must remember this, a kiss is still a kiss, a sigh is just a sigh.
The fundamental things apply as time goes by.
これだけは覚えていてね、キスはキスよ、ため息はため息なの。人生で基本的なことって、時が過ぎゆきても変わらないものなのよ。

笠井紀美子の艶やかな歌声で。スターダスト
Beside a garden wall when stars are bright, You are in my arms, the nightingale tells his fairly tale of paradise where roses grew though I dream in vein,
In my heart it will remain
My stardust melody the memory of loves refrain
星の輝く夜、庭の壁ぞいに、あなたは私の腕の中。ナイチンゲールはバラの咲き乱れるパラダイスのおとぎ話を語るようにさえずっているの。けれど私はむなしく、ずっとそれが続くように夢見ている。星屑のメロディー、恋の思い出が繰り返すように。

マリーン、若々しい張りのある歌声で。
Don't go changing to try and please me, You never let me down before, Don't imagine you are too familiar and I don't see you anymore
I took the good times, I'll take the bad times, I'll take you just the way you are.
私を喜ばせようと変わったりしないでね。がっかりさせたことなんてないのよ。あなたに飽きてもう会わないなんて、思ったりしないで。
楽しいこともあったし、苦しいときだってあるでしょう。あなたはあなたのままでいいのよ。


Dolly Bakerや笠井紀美子の心に染み入るラブソング、若いマリーンの弾むようなラブソング。恋の歌が、再び私の心に戻ってきた。
陽が差して、暖かくなると、人の心もゆるんでくるようだ。春はいい季節だと思う、もうすぐそこまで来ている。







posted by 萩 at 01:55| 大阪 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
スターダストに出てくる“nightingale”
小鳥の名前だったのですね。
Norah Jonesの“come away with me”という私の好きなアルバムに、やはり“Nightingale”という曲があります。
春に美しい声で鳴くツグミに似た小鳥、と辞書にありました。
これで詩の意味がわかりました。
こんな始まりです。

Nightingale
Sing us a song
Of a love that once belonged
Nightingale
Tell me your tale
Was your journey far too long?

小鳥は、愛と旅の思い出を歌っているのですね。
だから美しいと。

ありがとうございました。
Posted by 風花 at 2006年03月11日 10:48
風花さんへ
土曜日の朝日新聞をご覧になりましたか?
岡村昭彦のことが出ていましたね。「阿寒に果つ」のモデルになった若い女性と短い関係があったことが書かれてあり、写真家になる前の20台前半に、こんなエピソードもあったのかと、驚きました。
Posted by 萩 at 2006年03月13日 01:12
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