2006年07月13日

全身麻酔と歯の噛み合わせ



重い腰をあげて、5月末から歯科に通っている。
昨年11月16日に全身麻酔の手術を受け、奥歯の噛み合わせがずれてしまった。右奥歯は上下がかみ合うのに、左奥歯が上下くっつかずに浮いている。
術後3-4日して気が付いた。

事前の麻酔科オリエンテーションでは、全麻で前歯をやられることがあるとは聞いていた(エアチューブをぐっとかみ締めるので前歯を折る)。
歯科医も言っていたが、奥歯のかみ合わせ不良というのはめったにないらしい。しかし、現に、左奥歯が上下かみ合わず、咀嚼にいたって不便。

同時に大きな虫歯もいくつか発見。歯科通院が延々と続いている。
噛み合わせ不良は、顎関節症の疑いもあり、一度、口腔外科の診察を受けるようにとのこと。(あごは痛くもなんともないので心配はない。)
顎関節症がクリアされれば、噛み合わせ不良は、このまま、虫歯治療を終えて、受け入れていかなければならない。

12時間もの大手術だったのだから、その間、麻酔下にあってぐっと力を入れていたのだろうから、仕方ないのかもしれない。
posted by 萩 at 22:47| 大阪 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タルセバその後



服用開始して、そろそろ2週間になる。
顔面の発疹は、3日ほどマイザー軟膏(コルチゾル入り)を塗布したら赤みが抜け、今日などはすっかり消えていた。
かえって拍子抜けしてしまう。

N=569人のすい臓がんデータでは、発疹なし=5.3ヶ月(平均生存月数)、grade1=5.8ヶ月、grade2以上=10.5ヶ月 となっている。この場合の平均は中央値で、低い順から並べてちょうど真ん中(50%め)の人の生存月数の値である。
非小細胞肺がん、頭頚部癌、卵巣がんでも同様のデータ。grade2の発疹というのは、どれくらいのものを指すのだろう?
アジア系、女性、非喫煙は、よい反応を予測する因子。
(以上、A review of erlotinib and its clinical use, Expert Opin. Pharmacother, 2006, 7(2) より)

下痢の方も、落ち着いてきた。軟便もあれば水様便もあり、後者の回数が減った。

今日、気がついたのは、やはり体重減少。
この10日ほどで2kg減、45.4kgになっていた。退院後の1月中旬で52kgあったから、毎月1kgほどコンスタントに落ちていたことになる。

今日は暑かった。1時からの会議に少し遅刻しそうで、1km余りの道のりを歩くのがとても辛く、倒れそうだった。大阪市内(家の近辺)ならすぐにタクシーがつかまるのだが、南大阪の田舎になると流しのタクシーもない。(東京都内でも流しのタクシーがなく不便な思いをしたが、今日ばかりは”このど田舎”と呪ってしまった。)

これから8月、9月と猛暑の日々、寒い時よりも病者にとってはしんどい季節かもしれない。体力を落とさないよう、体重を維持するよう、気をつけないといけない。
posted by 萩 at 22:29| 大阪 ????| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする