2006年02月08日

おなかの具合と会食



今夜は、韓国側4名、日本側4名の計8名との会食があった。相互の交流を活発にするには、まずは一人ひとりが親しくなることが大事だ。昨年10月に韓国、全羅南道にある順天を訪れ、今回は3月に大阪で開催予定の国際セミナーの準備の一環として、あちらからお見えになった。

今夜の会食については、招待される側でもあり、不安があった。
まだ胃腸の働きが不十分で、下痢や軟便を繰り返している。手術で消化器の神経叢をいじっているので下痢をしやすいのと、抗がん剤が腸に反応して下痢をすることがある。数時間の空腹の後に食事をすると、反応で腸がぜん動する。朝が一番顕著で、食後、しばらくするとおなかがしぶり、トイレに数回駆け込むことになる。12月頃は、このしぶり感がひどくて小一時間は辛かった。終わるとホッとして疲れた。退院してからは、朝は、ずいぶん楽になった。それでも、外食のときは、いつもおなかの調子は大丈夫かな・・・と心配しながら、食事することになる。

一人のときはともかく、お客さんと一緒のときはなおさらだ。
1月中旬、職場の上司・同僚と5名でランチをしたのが、最初の会食だった。具沢山のスープやサラダ、大ぶりの和風ハンバーグがメニューで、楽しく2時間を過ごすことができた。退院して間もなかったので、こうして普通に会食できたのは自分でも驚きだった。

今夜は6時半に始まり10時にお開きの長丁場、もちろんビールは口にしなかったが、どの料理もきれいに平らげ、会話もはずんだ。さすがに終わりの方では、おなかがグルグルしてきたが、帰宅するまで大丈夫だった。本来、あまり社交的ではないのだが、外国の方が一緒のときは、私はとてもサービス精神を発揮する。話題の穂を次いだり、出されたものは、外国の珍しいものでも美味しそうになんでもほおばる。

場所は難波の裏手にある小料理屋、大阪らしいボリューム満点の和食コースで、まぁ気の張る席ではあったが、健康なときのように振舞えたのは、何よりだった。
こうして、少しずつ自信がついていくのだろう。

料理は、盃に少量のみかん酒で始まり、きな粉ゼリーの甘味まで13種。本当に、大阪はどこで何を食べても盛りだくさん。これが京都なら、見栄えはよくてもほんのちょっぴりで、男性陣には物足りないだろう。印象に残った料理は、「黒米飯蒸し(わかさぎの佃煮一切れ)」。黒米ともち米を合わせて蒸した黒い赤飯といえばいいだろうか、珍しかったし美味しかった。

お土産に、順天の学生さんたちが作ったという唐辛子味噌コチジャン1kgと、コチジャンの梅漬け500gをいただく。味見が楽しみだ。

府内の在日韓国人は、その多くが全羅南道の出身だと言う。昔の百済のあたりだ。6-7世紀の頃から百済と畿内は交流が盛んだったらしい。戦前は、「きみがよ船」という哀しい名前の船で下関を通って大阪湾までたどりついたとのこと。
これからは、歴史を大事にしながら、新たな交流を作っていかなくては。

ときに大食らいをする私を支えてくれる飲み薬。
毎食後 べりチームカプセル(消化酵素)+ ガスモチン錠5mg(胃腸の整え)
それに、朝1回 ワーファリン錠1mg(血液凝固を抑え血栓予防)。

今日の食事: 朝、丸パン1/2個にマーマレード、玉葱たっぷりのコーンスープ
       昼、アンパン1個とジャスミン茶
       夜、会食
(冷蔵庫には、玄米飯、きのこ沢山の五目御飯、金時人参と油揚げの煮物など、日曜に作ったものが残っている。家でちゃんとした食事もしている。)

睡眠:12時前の就寝はまるで駄目。一度として実現せず(家にいても寝るのは深夜か朝方)。

起床時の体温:今朝は36度5分、大体この前後。体温はさほど低くない。それでも、寒くて、外気の寒さが身にこたえ、いつもオーバーを手離せない。 
posted by 萩 at 00:09| 大阪 ????| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする